鴛鴦道中(夫唱婦隨的旅途)【上原敏&青葉笙子】昭和13年(1938)

作詞:藤田まさと

作曲:阿部武雄

堅気育ちも 重なる旅に 即使成長良好正直的,在重複的旅途中

いつか外れて 無宿者 總有一天會離群,成為居無定所之人

知らぬ他國の 黃昏時は 黃昏時在陌生的他鄉

俺も泣きたい ことばかり 也會引起我感傷落淚

染まる緣談に 故鄉をとんで 為了不想沾染這門親事,而奔回故鄉

娘ざかりを 茶屋ぐらし 青春年華的姑娘,過著茶屋的生活

茶腕酒なら 負けないけれど 若是喝茶腕酒,我不會輸人的

人情からめば もろくなる 但是一提到人情,就會變成脆弱不堪

かたちばかりの おしどり姿 徒有其表的夫唱婦隨的姿態

ならぶ草鞋に 風が吹く 風吹著並排的草鞋

浮世あぶれた やくざな旅は 浮世間一無所有的流浪之旅程

どこで散るやら 果てるやら 究竟要漂流到何處才是終點

泣くも笑うも ふところ次第 哭也好笑也罷,取決於懷中的腰包而定

資金なくした その時は 想那個時候資金缺乏之時

遠慮要らずの 女房じゃないか 不要客氣,我是你的妻子不是嗎?

丁と張りゃん せ わしが身を 振作起來吧, 我可做你的後盾

知床旅情(知床旅情)【加藤登紀子】昭和46年(1971)

作詞:森繁久彌

作曲:森繁久彌

知床の岬に 知床岬角上花開放

はまなすの 咲くころ 野生的薔薇吐芬芳

思い出しておくれ 不要忘記這個地方俺たちのことを 花開時往事記心上

飲んで騷いで 丘にのぼれば 在這裡痛飲,歌唱

はるかクナシリに 白夜は明ける 山崗上眺望遠方國後島就在前方

旅の情か 旅途的情懷吧

酔うほどに さまよい 酒越喝心越徬徨

浜に出てみれば 月は照る波の上 到海邊一看月光照在波浪上

今宵こそ君を 抱きしめんと 今夜沒能擁抱你啦

岩かげに寄れば ピリカが笑う 寄身岩壁時海鳥在嘲笑我

別れの日は來た 離別之日已到

知床の 村にも 在知床的村落裡

君は出てゆく 峠をこえて 你也要爬越山頂後離去

忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 不要忘記喔多變的烏鴉

私を泣かすな 白いカモメよ 別把我惹哭吧白海鷗唷

白いカモメよ 白海鷗唷